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2020.03.17

令和元年度 益田幼稚園 学校関係者評価・自己評価について

 ほとんどの方にアンケートに答えていただき、ありがとうございました。

令和元年度 益田幼稚園 学校関係者評価・自己評価(報告)

R2.3.10(火)
 
A→よくできている B→できている C→普通 D→できていない
 
園の特色が明確に打ち出されていて、わかりやすい
A ○
 
 
<園運営>
園の特色が明確に打ち出されていて、わかりやすい
A 16
B 12
C 4
D 1
園は危機管理や安全対策に取り組んでいる(地震・火災・事故・伝染病など)
A 7
B 13
C 10
D 3
園は施設設備等の教育環境の充実・整備に努めている
A 10
B 12
C 10
D 1
園は保護者との連携や園だより・ホームページなど情報発信に努めている
A 21
B 5
C 7
園は清掃や整理整頓が行き届いている
A 20
B 9
C 4
園は小学校や関係機関との連携に努めている
A 18
B 8
C 6
D 1
 
<教職員資質>
教職員は保育に熱心に取り組んでいる
A 27
B 6
教職員に相談や報告などしやすい雰囲気がある
A 24
B 7
C 2
教職員は保護者からの電話や会話時の対応を適切かつ丁寧にしている
A 29
B 4
10
教職員は挨拶や感謝・謝罪の気持ちの表現を園児に きちんと伝えている
A 27
B 5
C 1
 
 
<保育指導>
11
園の教育目標が子どもの中に生きている
A 18
B 15
C 
12
幼児は園行事・園生活に満足していて、幼稚園が  楽しいと言っている
A 29
B 3
C 1 
13
幼児一人ひとりの特性を把握し、能力を引き出すよう努力している
A 22
B 10
C 1
14
保育に幼児のしたいことや興味のあることを取り 入れ、興味関心力を向上させている
A 23
B 10
C 
15
異年齢の幼児が交流できる時間を設けている
A 22
B 8
C 3
16
幼児の教育に地域の自然や施設を活用している
A 19
B 12
C 2
17
園生活を通して体力の向上に工夫している
A 21
B 9
C 3
18
園で動物を飼ったり植物を育てたりし、子どもたちが世話や手伝いをする中で、食育や命の大切さを伝える工夫をしている
A 26
B 8 
19
遊びを通してルールを学んだり我慢したりする経験を積める工夫をしている
A 25
B 7
C 1
20
礼儀や挨拶を習慣づける指導をしている
A 24
B 8
C 1
21
幼児や保護者の悩みや問題に対して適切に応じて いる
A 21
B 12
22
お参りやお茶の会、お花などを通して、日本の文化を伝える指導をしている
A 26
B 7
23
施設・設備・備品を大切に使わせる指導をしている
A 24
B 8
C 1
 
 
<全 般>
24
園の保育活動全般に対して満足している
A 23
B 9
C 1
 
意見・要望・その他
・何かトラブルがあったときは、子どもたちで話し合って解決に導こうとしてくれる。そのため家でも兄弟に対して諭すように話しかけることがあり、見ているこちらが感心する
・教職員もみんな話しかけやすい雰囲気で、子どもたちものびのびと過ごしており感謝している
・日々の園生活や園の行事を通して、たくさんのものを得て成長を感じています。お友達の影響も大きく競争心もいい意味で成長に繋がっていると思います。園での学びを家に生活に反映し、よし悪しを考えられるようになりました。来年の成長を親子で楽しみたいです
・いつも笑顔で迎えてくださる先生方には、本当に感謝しています
・益田の環境、自然を生かして散歩や山登りなど、どんどん体験させてほしいです
・朝子どもたちをおはようぎゅーっと先生方がしてくれるのを見て、とても朝から幸せな気持ちになります。いつもたくさんの愛情を持って子どもたちと接してくださりありがとうございます
・先生方はいつも子どもたちに笑顔で愛情をもって接してくださるので、信頼し安心して預けることができます。日々成長していく子どもを見て、益田幼稚園に通わせて良かったと感謝しています
・行事等の見直し、改善されており、以前より無理なく行事やお手伝い等に参加できるようになりました。この数年で世の中も目紛しく変化して、女性の社会進出の増加、核家族化、少子化が進み、今までと同じように行うことは大変難しいこともある。(増えてくると思います)変化することは悪いことばかりではありません。現代に順応しながらも益田幼稚園の良いところは守りつつ、人として大切なこともの(心)が育つ教育をこれからも続けていただきたいと思います
・3年間で目に見えて成長を感じました。年少、年中としっかりステップアップのサポートをしていただいたおかげで、年長になってからの1年は「らしさ」を出して成長していたように感じます
・子どもにとっての最初の集団(社会)生活、「生き抜く力」みたいなことより「思いやる心」「道具を大切に」「生き物に優しく」などの心を育んでほしいと思います。それが幼稚園では学べます。ありがとうございます。益田の子どもたちにたくさん園に通ってほしいです。頑張ってください。応援します
・いつもいろいろなことを経験させていただきありがとうございます
・いつも丁寧な保育をしていただきありがとうございます。
・幼稚園の良さをこれまで通り生かして、子どもも親も成長していける場であってほしいと思います。
・“親のための園ではなく子どものため“と園長先生がおっしゃっていた通り、親も先生方に育てていただきながら、よりよい園になっていければと思います
 
 
 
 
<質問・要望>
Q1 地域の方をはじめ、いろんな人たちとの関わりをして頂けると嬉しいです
 A 地域のスーパーにお買い物に出かけたり、デイサービスすみよしさんやあじさいさんに訪問、七尾祭りの参加、他園、学校との交流をしています。お散歩に出かけた際には地域の方への挨拶などをし、お話し交流をしています。このような関わりを今後も続けていきたいと思っています。
 
Q2 外遊びを中心に体幹を鍛えるような運動遊びもあるといいなと思います
 A 体幹に限らず、子どもたちは日々の遊びや活動の中で様々なことを学び、身につけ、育ちつつあると思います。
 
Q3 感染症が流行っている時期におもちゃ等消毒されてますでしょうか
 A 流行性感染症が流行った際には消毒をしていきたいと思います。
 
Q4 散歩に行く回数が数年前より増えているが、子どもが帰ってきてから、「ここまで歩いて行ったよ」と聞くことが多く、遠いところまで行ったんだなと心配になることがよくあります。事前にどこまで行くのかお知らせしてもらいたいです。
バスでお出かけや、長距離のお散歩をするときは、衣服の調整もあるため、事前に知らせてほしい
 A 当日の子どもたちの様子や天候で活動を決めることもありますので、園外活動を毎回事前に伝えすることはできません。事前に決まっているときには、クラスだよりなどでお伝えをしようと思います。
   衣服の調整に関しましては、子どもたちが自分で考えて判断して調整していけるようにしたいと考えています。
 
Q5 散歩など園外に出かけるとき、手洗い後みんなで同じタオルで手拭きをすると聞きました。事前に散歩に行くことを教えてもらえれば、ハンカチを持たせることもできるので、散歩に行く日は教えてもらいたいです
 A 現在は園外保育の際にはペーパータオルを使用しています。
   ハンカチは毎日持ってきていただいても構いません。
 
Q6 自然に触れあってほしい(泥遊び、落ち葉遊び、芝滑り等回数を増やしてほしい)自然に触れ合うことで身の危険を覚えるので。山登りを増やしてほしい
 A 今後も自然に触れ合う機会を多く持ち、取り組んでいきたいと思います。
 
Q7 園でするうがいは、手ですくっているようですが、コップを使用してほしい
手洗いで使用している石鹸は子どもには使いにくいので、ポンプタイプのハンドソープにしてほしい
 A コップは出したままにしておくことが衛生上好ましくないため使用しません。
手でのうがい、固形石鹸での手洗いも子どもたちに経験してほしいことですので、これからも手でのうがい、固形の薬用せっけんで手洗いをしていきます。
 
Q8 園舎建てかえの噂は聞いてはいますが、来年度の活動について(園庭が使えるのか、みどりももの部屋が使えなくなったらどうするのか等、今後説明してい  ただきたいです)
 A 先日PTA役員反省会で、今お伝えできることはお伝えをしましたが、正式に決まり次第またお伝えします。
 
Q9 手拭きタオルの交換頻度を週2回ではなく、毎日交換にしてほしいです。またはハンカチを毎日持っていく(週に2回の貢献では不衛生だと思います)
 A 次年度より毎日、タオルと遊び着を持ち帰るようにしますので各ご家庭で毎日洗濯をして取り換えるなど、ご判断ください。
 
Q10食事前に机をアルコールで拭いてほしいです(誕生会のときにアルコールを使って机を拭いたら、とてもたくさん汚れが取れたので)
 A 給食前には当番の子どもたちが拭いています。これまでは、夕方に消毒液を使用し台を拭いていましたが、食事前にも拭こうと思います。しかし現在新型コロナウイルス流行のためアルコールや消毒などが不足しておりますので、備品がそろい次第行っていきます。
 
Q11共働きの家庭が増えてきたので、15時以降や土曜日を使ってPTA活動などをすることができたら、積極的に参加でき嬉しく思います
A 検討します。次年度より奉仕作業は土曜日に行います。
 
Q12毎学期の写真をUSBではなくCDに落としてもらえると、預けたり返却してもらったりの手間も少なくなり保護者も園も負担が減るような気がします。CDだとそのまま保存できるメリットもあります
 A 写真のデータを必要とされない方もおられますので、CDがよろしい方はCDを持ってきてください。
 
Q13クラスのおたよりはカラーにしていただくのは難しいでしょうか?子どもがどこにいるのかわからないこともあり、園だよりそちらをカラーの方が今より小さくなったとしても嬉しいです
 A 今後検討します。
 
Q14幼児の食について以前ご講演いただいた、田原喜世子さんの話のように給食の質の向上を希望します
 A 先日お配りした、給食についてのおたよりをご参照ください。
 
Q15遊具で遊ぶ際の幼稚園のルールを保護者にも共有してほしいです。(例えば、ブランコの立ちこぎは何ぐみさんからなど…)
 A 立ちこぎは年長児のみできることにしています。他クラスが園庭に出ているときに年長児が立ちこぎをすると真似てしまうため禁止しています。遊具でのお約束は玄関横に掲示してありますので、また目を通していただければと思います。
 
Q16駐車場での注意喚起をもう少し保護者へ促してほしいです。(本当は保護者が気を付けるべきですが…)
 A また総会等で駐車場・降園後のことについて、お話をさせていただこうと思いますが、降園後は危険がないよう、お子さんから目を離さず見守っていただきたいと思います。また危険な場面が見られた際には、お互いに声をかけあっていただくようお願いいたします。

35世帯中33世帯回答 94.3%

たくさんの貴重なご意見をありがとうございました。

 
 
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